ハーレーのDIYで組み立てに役立つ
ハーレーのカスタムを行う際には、専門店を利用してパーツ類の交換や装着を行うことが多い傾向にあります。しかし、バイク好きの方のケースでは、DIYで組み立てなどを行う方も存在していて、一定の知識を得ていることで、簡単に施工することができる場合もあります。
ヘッドライトやウインカー、ハンドルやバッグ類などを取り付けしたり交換する場合では、ドライバーやレンチなど一般的な工具を使う方法で作業を進めることができ、組み立てもスムーズに行うことができます。同じ固定方法でそのままボルトを使う方法で簡単に固定することができる方法になり、ハーレーのカスタムの中でも比較的初心者向けとして施工可能です。
一方で所有しているハーレーに初めから設置されていないものを取り付ける作業も出てくる可能性はあります。例えばメーター類を増やす方法や、電飾系のパーツや音響設備などを増設することもあり得ます。このケースでは設置する際に一定の技術が必要になる場合も多く、DIYで施工するにはステーや新しいナットやボルトを購入することが求められるケースもあります。
金属パーツを使ってDIYで施工する際には、必ず腐食しないパーツを流用することが基本です。ステンレス製のタイプの場合では、腐食をしないものとして使えるので、何かしらのパーツを固定する際には、多くの場所で活用可能なアイテムとして利用できます。